二世帯住宅で分けたい間取りとは?【キッチン・お風呂・玄関以外にもあるよ】

街の絵とタイトル

  

二世帯住宅を建てる嫁にとって、同居ストレスを減らすために重要なのが間取りであり、間取りといえば、キッチン・お風呂・玄関の3か所を分けるのか?が二世帯住宅のポイントとされています。

もちろん、この3か所はとっても重要です。

でも実は、二世帯住宅で分けるべき間取りには、このキッチン・お風呂・玄関以外にもあることを考えたことがありますか?

今回は、実際に快適な二世帯住宅を建てた長男嫁が紹介する、分けるべき3つの小さな設備についてご紹介します。

  

こんな方にオススメ
  • 二世帯住宅でどこまで分けるか悩んでいる
  • 二世帯住宅を快適に過ごしたい
  • 細かいところまできっちり分けた二世帯住宅にしたい

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目次

どこまで分けるかが重要

義両親と上手く生活するには、生活空間を別にすることが大切です。

キッチン・お風呂・玄関、なんなら土地まで別なのが一番!

といってしまったら、もはや二世帯住宅ではなくってしまうのですが…(笑)

そのくらい、義両親との生活空間を分けることが、心地よい二世帯住宅を作るのに重要となります。

でも実際問題、お金と土地が必要なのも事実。

だから、どこまで別にするか?という問題が出てくるわけです。

我が家は、玄関のみが一緒の二世帯住宅。

実際に住んでみて、「ふたつ設置してよかった!」を思えた小さな設備たちがありました。


同居のストレスを減らす3つの小さな設備

二世帯住宅で分ける間取りの代表、キッチン・お風呂・玄関以外の小さな設備を3つご紹介します。

コート掛け

コート掛けといえば、玄関に設置するものというイメージがありますよね。

でも二世帯住宅なら、2階の子世帯スペースにコート掛けを作ることをオススメします!

実は以前、完成見学会に行った時に、玄関ではなくリビング手前の通路にコート掛けを作っていた家があったんですよね。

なるほどな!と。

そこで自分と家族の普段を行動を考えてみたところ、

  • そもそも玄関でコートを脱がない
  • コート着たまま部屋までいく
  • 2階から1階の玄関まで脱いだコートを掛けに行きたくない
  • 二世帯だから1階の玄関で時間を取られたくない

こんな感じに、玄関に子世帯のコート掛けをつくるメリットが何もないという事に気づきました。

上下別の二世帯住宅の嫁ならわかると思いますが、玄関でもたもたしたくないわけですからね。

(義両親に合わないようにさっと出たい・・・)

ということで、我が家は2階の通路に奥行50センチ×幅90センチほどのコート掛けを作りました!

コート掛けと間取り

これね、本当に作ってよかった!

二階にコートかけをつくるメリット
  • 玄関で時間をとられない
  • 義両親と共有でコート掛けを使わなくていい
  • 友達が遊びに来た時に、さっとコートを掛けてあげられる
  • 帽子や手袋など小物も(義両親に)気兼ねなく置ける

二世帯住宅に住む嫁としては、日々の小さなストレスを減らせるので、2階のコート掛けはとても大切です。

ぜひ、部屋や他の収納スペースを小さくしてでも、2階にコート掛けを設置することをオススメします!

納戸

大物を収納するために便利なのが「納戸」です。

まずは子世帯が納戸にしまいたい荷物は何があるのでしょうか。

子世帯が収納したい大きなもの
  • ひな人形
  • 掃除機
  • 古紙
  • ダンボール
  • 工具
  • トイレットペーパー
  • おむつ、おしりふき

結構色々ありますよね。

特に、子どもが小さいときは、買いだめしたおむつとおしりふきの収納に困ったりするものです。

あとは、兜やひな人形はかなりのスペースを必要とします。

しかも、この大きな荷物たちを、なるべく親世帯と関わらないために親世帯と共有のスペースに置きたくないわけですよ。

(我が家は子世帯に納戸をつくらなかったので、大物を収納する場所に困っています・・・。)

納戸は一家にひとつあればいいって考えは二世帯住宅では禁物です。

子世帯にも大きなものを収納できる納戸をつけましょう!

室内用インターフォン

インターフォンを分けるかどうか?

二世帯住宅なら一度は出てくる課題ですね。

玄関の外に、ふたつ並べるか、ひとつを共有するか・・・。

もちろんそれも大切ですが、実は室内のインターフォンいくつ設置するのか?ということも大切です。

実際に二世帯住宅に住んでみてわかったことですが、ぜひ室内インターフォンはふたつ設置しましょう!

室内インターフォンをふたつ設置するメリット
  • 親世帯が不在でも、子世帯のスペースで対応できる
  • 子どもの友だちが来た時にすぐ対応できる
  • 内線として使えるから義両親と顔をあわせなくて済む
  • 呼び出しブザーで子どもを1階から呼び戻せる

こんな感じに、子世帯にも室内インターフォンがあると便利なんですよね。

なんといっても、1階と2階で内線として使えることが一番ありがたいわけです。

同居あるあるだと思うのですが、子どもがおじいちゃんおばあちゃんの部屋に行ったきり帰ってこないなんて日常茶飯事なわけですよ。

  • 宿題をしていないのに(1階から)帰ってこない
  • ご飯や寝る時間なのに(1階から)帰ってこない

同居嫁はこんなことでイライラするんだけど、でも親世帯のスペースに乗り込みたくないわけです。

そんな時に本当に便利なのが室内インターフォン。

いまでは「プー!」という呼び出し音ひとつで、子どもを1階から呼び戻すようになりました(笑)

可能な限りお互いのプライベートスペースに入らないのが、二世帯住宅がうまく行くコツです。

ぜひ、インターフォンを設置するときは、室内インターフォンとしてつかえるタイプをふたつ設置しましょう!

小さな間取りもしっかり考えよう

二世帯住宅を建てるとなると、まずはどの間取りをわけるか?の話が出てくるでしょう。

ちなみに、「二世帯住宅に住んでいる」と言うと「どこまで分かれているの?」といつも聞かれます。この質問って「玄関・キッチン・お風呂」の3つが分かれているか?という質問なんですよね。

それくらい、二世帯住宅の最大の重要ポイントはこの3つなわけです。

ただ、「玄関・キッチン・お風呂」に隠れた小さな小さな間取りたちも忘れてはいけません。

小さな間取りたち全てを「ふたつに分けられないのか?」と常に考えて間取り決めることをオススメします。

  • コート掛け
  • 収納
  • 室内インターフォン

今回はこの3つをご紹介しましたが、全て我が家がふたつに分けてよかった!と思っているものです。

今回の記事を参考に、わけるべき間取りをとことん考えてストレスのない二世帯住宅を手に入れましょう!

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